CMB日本語教師養成講座の広報担当です。
社会人として、仕事に対するやりがいがあるかどうかは、とても重要な要素だと私は考えています。
人間の生活時間を分割して考えた時に、一般的に、1日のうち、8時間を睡眠時間に、8時間~10時間を仕事に、残りの6時間~8時間を余暇や休息、家事などに費やしていると言われています。
このように、1日の時間を俯瞰して見てみると、仕事に費やす時間が最も多いのです。
最も多くの時間を費やしている以上、そこにはやり甲斐や生き甲斐、そして働き甲斐がないと、心身共に充実した生活が送れません。
日本語教師という職業は、とても「甲斐のある」職業だと言われています。
海外から日本にやってきた意欲の高い、留学生や就労者に対して日本語教育をすることで、その人達のサポートをするのが日本語教師なのです。
留学生が日本にやってきたら、まず最初に日本語学校に入学することがほとんどです。
つまり、遠い異国の地に来て、最初に接する日本人が日本語教師であり、その接し方や教え方、対応一つで日本の印象を大きく左右することにもなります。
少し大げさではありますが、非常に責任の伴う仕事だと私は思います。
日本語教師をしていると、学生の成長が日々実感できるといいます。
最初は、全く理解できなかった日本語が理解できるようになり、会話が成り立たなかった相手と冗談を言い合って笑えるようになる。
日本の文化や習慣に対する理解度が深まってきた。
日本語教師冥利に尽きます。
学生の成長を日々実感でき、人の役に立っていることが実感できる点が日本語教師の魅力なのではないでしょうか。
仕事に対して、働き甲斐ややり甲斐を求めるのであれば、日本語教師という職業は、とても魅力的な職業であると思っています。
日本語教師に興味のある方は、ぜひチャレンジしてみて下さい。
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