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2021.04.5

CMB日本語教師養成講座4月期開講!養成講座を始めるなら今。

こんにちは。CMB日本語教師養成講座、広報担当・野丸です。

本日は2021年4月期の開講日です。

いよいよ本講座でも本日から新年度が始まります。

開講にあたり、理事長がご挨拶

あらたな受講生を迎え、職員一同、新たな気持ちでまた日々の授業、業務にあたってまいります。今年度も、CMB日本語教師養成講座をよろしくお願いいたします。

さて、新年度開始にあたって、改めて、なぜ今日本語教師養成講座の受講にメリットがあるのか、お伝えしたいと思います。

アフターコロナの日本語教師ニーズ

まだ残念ながらコロナの終息が見えていません。今年度の外国からの留学生は現状まだ入国の見通しが立っておりませんし、どの日本語学校も学生数を減らしているため、日本語教師を取り巻く環境は一見厳しい状況下に見えます。しかし、コロナが終息し、外国人留学生をはじめとして、外国との往来が増えれば、日本語教育=日本語教師のニーズも再び高まってくると思います。実際、現地の日本語教育機関ではアフターコロナを見越して、日本留学への準備が進んでおり、様々なオファーが本校の日本語科(併設の日本語学校)にも届き始めております。

仕事にやりがいを求める人は「日本語教師」という選択肢があります
現地での一コマ

オンライン教育のニーズが高まっている

コロナ禍での意外な副産物として、オンラインについてのハードルが下がった、ということがあります。

本校でも、これまで行っていた会議の多くがオンライン化され、海外出張ではなく、オンラインでの面接、商談に切り替わり、果ては専門学校の入試も一部オンライン化されました。

これまでは「設備が…。」「相手先が…。」といったような理由で敬遠されてきたことも、アプリの機能が向上したり、コロナでやむを得ないということで、オンライン化が進みましたが、コロナがなければ、もう何年も遅れたのではないでしょうか。

同時に各種オンライン教育も活発に行われるようになり、本校でも入国前の学生へのケアや、緊急事態宣言中などは完全オンライン授業になりました。日本にいなくても、オンラインであれば世界中インターネットがつながればどこの方でもレッスンを受けることができます。コロナで意外にもチャンスが広がったと言えるのではないでしょうか。

国家資格化が進む「公認日本語教師」

また、文化庁の方で議論が進んでいます、「公認日本語教師」の件。新制度では4大卒の方はこの養成講座受講に加え、資格試験での合格が必要になる方向です。現制度であれば、4大卒の方は420時間以上の講座修了で資格となるため、現制度の方が手軽に告示校での勤務要件が満たせるメリットがあります。

以上のようなことから、少しでも日本語教師へ転身をお考えの方は、今が養成講座受講のチャンスかと思います。

CMB日本語教師養成講座は3か月弱で文化庁届出受理講座を修了することができ、届出受理講座では一番早く修了することができます。

まずはご相談ください。

日本語教師についてはもちろん、見学希望など、何かありましたらお問合せフォーム、または電話でお気軽にご連絡ください。少しでもお役にたてれば幸いです。

オンラインでの相談も可能です。ご希望の方は、お申込み時にお申し付け下さい。

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