CMB日本語教師養成講座の広報担当です。
「人生100年時代」という言葉をよく耳にしますが、定年退職後の仕事についてどのようにお考えでしょうか。
世の中の求人状況を見てみると、長く続けられそうな仕事はそう多くはありません。定年後の仕事探しは、若者と比べると難しい側面もあり、決して簡単ではないと思います。
このブログを読んでいただいている、あなた様は「定年退職後に資格を取得して出来る限り長く働きたい」というお考えをお持ちなのではないでしょうか。
日本語教師という職業をご存知でしょうか。
日本語教師とは、留学生や技能実習生、労働者、海外の日本法人で働く外国人に対して、日本語を教える仕事です。
国内に目を向けると、少子高齢化に伴う労働者不足によって、外国人就労者のサポートなしでは、日本の経済は成り立たなくなってきています。
2018年6月には、国が外国人労働者の受け入れ拡大を表明しており、2019年4月に新たな在留資格を設けてます。(農業・介護など5業種)
今まで認めていなかった業種にも門徒を開いて、向こう5年間で50万人の就業者を目指すと言われています。
このような背景の中、日本語教育を受ける学生は増えていますが、日本語教師の数が慢性的に不足している状態で、職業としての需要も高まっています。
また、日本語教師には定年退職という概念が薄く、多くの場合は自分の意思によって長く働くことが可能なのです。
そういった意味でも、定年退職者が目指すべき職業だと私たちは考えています。
繰り返しになりますが、日本語教師という職業は、外国人労働者の受け入れ拡大によって需要が高まっています。
また、増加定年退職という概念がなく、多くは自分の意思によって長期的に働くことができる職業です。
定年退職後も出来る限り安定した職場環境で働きたいとお考えの方は、ぜひチャレンジしてみて下さい。
一般的な日本語学校(法務省告示校)で日本語教師になるためには、以下いずれかの要件を満たす必要があります。
CMB日本語教師養成講座は、3番目の方法によって日本語教師を養成していきます。
420時間の内、180時間を実践的な講義に費やし、即戦力として活躍していただけるような日本語教師の輩出を目指します。
さらに、併設する日本語学校での実習も交えながら、日本語教育の”今”を知ることができます。
2020年3月21日に当学園(都賀駅徒歩2分)にて入学説明会を実施いたしますので、ご興味がありましたら、ぜひご参加下さい。
入学説明会に関するお問い合わせは
TEL:043-287-2725(受付時間:9:00-17:00まで)
お問い合わせフォームはこちら
※電話番号はお間違いのないようお気をつけ下さい。
受講申し込み、説明会への参加申し込みはこちらからも承っております。