日本語教師養成講座の広報担当です。
パートタイムで働きながら自分の時間を有効活用するワークスタイルが流行していますね。
一つの仕事に専念するのではなく、仕事のポートフォリオをうまく分散させる多動的な働き方は現代のワークスタイルにおいては、とても有効なものだと言えます。
知識をうまく吸収し、経験を積むことで魅力ある人間形成にも繋がります。
日本語教師の働き方は、あなたの生活スタイルによって2通りあります。
一つは常勤職員として働くケース。
そして、もう一つは、非常勤職員としてコマ単位の授業を受け持つケースです。
常勤職員は、クラス担任をの役割も兼ねて、学生の進路相談、生活指導、日本での生活についての相談などの対応をします。
留学生一人ひとりと密にコミュニケーションを取るため、非常に大変な仕事ですが、同時にやりがいを感じることが多いようです。
一方で、非常勤職員は留学生に対して、日本語を教えることが主な仕事になります。
自分自身の生活スタイルやライフスタイルに合わせて、授業を入れることができるので、自分の時間を有効活用しながら働くことができます。
どの日本語学校においても、この非常勤の日本語教師なくして、成立することはありません。
日本語教師は、主婦の方や子育てが落ち着いたお母さんのセカンドキャリアとして適していると思います。
日本語教師の資格を取って、長い間働きたい。キャリアを積んでいきたいという方は、ぜひ資格を取得してほしいと思います。
周りを見渡すと、50代、60代でも第一線でバリバリやっている日本後教師はたくさんいます。
何かを始めるということに、早いも遅いもありません。あなたの気持ちと一歩を踏み出す行動力だけで、日本語教師としての素晴らしいキャリアが待っています。
受講申し込み、説明会への参加申し込みはこちらからも承っております。