CMB日本語教師養成講座の広報担当です。
日本後教師を目指している方の中には、
「私は話をするのがあまり得意ではない」
「人前で話をするのが苦手だ・・・」
「人に勉強を教えた経験がない」
このような考えのお持ちのあなた!
ご安心下さい。
日本語教師に向き不向きは一切関係ありません。
多くの日本語教師は、過去に全く異なる仕事をしていた方が大半で、一から日本語教師になるための勉強をしているのです。
私たちが普段日常てま使っている日本語は感覚的に使っている言語になります。
あなたの周りにいる、話が上手な人を思い出してみて下さい。彼ら彼女らは日本語を構造的に考えて話をしているでしょうか。
決してそんな事はないはずです。
感覚で話をする人がほとんどで、どの言語でもいわゆるネイティブと言われる人たちは、感覚的に言語を操ります。
一方で、初めて日本語を勉強する人はどうでしょうか。
感覚的に話すのではなく、文法だったり、名詞、動詞、形容詞、副詞となどを丁寧に意識しながら、話をしますよね。
つまり、日本語を丁寧に紐解いて教える能力が求められるのです。
これは、我々日本人でも訓練することでしか身につかない能力で、一から学ぶ必要があります。
繰り返しになりますが、日本語教師に向き不向きはありません。
そして、多くの未経験の方が即戦力として活躍しています。
前職は、OL、会社員、士業、銀行マンなど様々な職歴を持った方が活躍しています。それぞれの人生経験や仕事上の経験を伝えるのもとても重要な要素になりますので、あなたの経験を、初めて日本に来る外国人に還元されてみてはいかがでしょうか。
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