CMB日本語教師養成講座の広報担当です。
現在、多くの人は65歳を迎えると長年勤めていた企業を定年退職することになります。
しかし多くの人は、「元気な間は、出来る限り長く働きたい」という希望があり定年退職後に次の仕事を探しているのです。
もちろん、人によりますが定年後に希望する仕事として、「人の役に立つ仕事」を探す方が多いと聞きます。
定年退職後のセカンドキャリアとして今、注目を集めているのが日本語教師です。
日本語教師とは、海外からの留学生や日本の企業に技能実習生として就労する外国人に対して日本語を教える仕事になります。
海外から日本にやっていた外国人を、日本語の教育という観点からサポートするため、人の役に立つ仕事になります。
日本語教師になるには、現在資格は必要ありません。
しかし、入国管理局が定める「日本語教育機関の告示基準」が改定されたことによって、2017年から国内の日本語学校で教えることができる教員についても規定が明言されることになりました。
一定の条件を満たす必要がありますが、その分責任も伴い、定年退職後の仕事としては、張りとやり甲斐も伴う魅力的な仕事なのです。
日本語教師の仕事は、一定のやり甲斐と責任、そして適度な緊張感を伴う仕事になります。また、人の役に立つ要素が強く、直接的に実感できるため、定年退職後の仕事としては、とても魅力的だと私は思います。
私たちは日本語教師養成講座を通じて、「定年退職後に人の役に立つ仕事をしたい」というあなた様の、夢を叶える為のお手伝いをさせていただければと思います。
CMB日本語教師養成講座にご興味がありましたら、ぜひ一度ご相談下さい。
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